つちといしの日本画
日本画 5
「ひとりびとり」
寸法：巾約16cm 高さ約23cm
日本画 4
「ささやき」
寸法：巾53cm 高さ約45cm
日本画 3
「春を追う」
寸法：巾50cm 高さ約60cm
菱田春草の絶筆作「早春」の
右端部分を写しつつ、鳥を加えて描きました。
（子供の頃はじめて惚れた絵は春草でした。）
日本画 2
「御所の猫」
寸法：巾約45cm 高さ53cm
日本画 1
「若枝」
寸法：巾約16cm 高さ約23cm
大昔の人が自然の中から色を求めたように、土と石や砂などを粉にして、
自然のままの色の自家製の絵の具を作っています。
和紙に描くときは、特に細かい粉にしています。
最近では、和紙にしみ込ませるような感じで描いています。
また、板と違い、紙は薄く、繊細な表現ができることを再認識すると、
昔の人がはじめて「紙」に接した瞬間の なんとも驚いたであろう風景を思い浮かべます。
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更新 2012年7月17日
つちといし 福井安紀
